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(1)メーカー： Richard Black
　モデル： 95年 4剣

(2)シャフト：ノーマル/ノーマル
　タップ：積層/ 積層
　先角長：20mm/20mm
　先角径：12.8mm/12.2mm
　ジョイント径：21.3mm

(3)重さ：シャフト 116g/ 111g
　バット 　429g
　セット総重量 545g/ 540g
　約 19.2oz/ 19.0oz　※1oz=28.35g

(4)ジョイントキャップ：有

(5)ジョイント：　5/16-14山パイロ

(6)ウエイトボルト：有　※調整可

(7)バランスポイント：48cm/47.5cm　※キュー尻より

(8)使用歴：約15年

(9)ソリレベル：シャフト　　2.5/　2
　　　　　　　　バット　　　　2
　　　　　　　　組立時　　　2.5/　2.5　

(10)商品状態
バーズアイベースに黒檀4剣の1995年製リチャードブラックです。剣中インレイとスリーブの6ウィンドウに、天然素材が豪華に使用されています。緑の重ねベニアとシルバーのダブルリングによって、うまくデザインバランスがとられているキューで、シルバーリング間にある緑青緑ベニアにグラデーションをつけるなど細かな部分にも拘りが感じられます。
バットには、目立つキズや凹みなどの大きなダメージはありませんが、指でなぞって確認すると剣の段差やシルバーリングの段差を多少感じるなど、若干塗装が薄くなってきている感はありますが、リフィニッシュが必要なレベルではなく、まだまだご使用いただけるレベルです。また、リング周りなどに所々微小な塗装ウキがみられますが、近くで良く見てわかるレベルです。エンド角に打ちキズがありますので画像にてご確認下さい。
シャフトの内1本は、後作成のノーマルシャフトと思われ、リング形状が異なります。オリジナルと思われるシャフトには、目立つキズやヘコミなどの大きなダメージはありません。ニスが薄くなっている事と、ニス上に細かい打ちキズがみられること、リングにみられる塗装浮きなどの軽度なダメージ程度となります。後作成のシャフトには、先角から27cmほどに小さな凹みが1ヵ所みられる以外に目立つダメージはありません。凹みは、指でなぞると多少違和感がありますが、プレー時に気になるレベルではありません。尚、ニスは根元まで落とされていますが、段差は特に感じません。

ソリレベル確認
　1.新品同様　2.微かに感じる程度　3.明らかにソリがある
　4.結構曲がっている　5.相当酷く曲がっている

※上記5段階にて厳しく確認しておりますが、
　あくまでも主観となりますので完全、
　完璧ではないことを何卒ご了承下さい。